第4回事業再構築補助金・緊急事態宣言特別枠の魅力
第4回事業再構築補助金の公募期間・締め切り日は?
公募期間:令和3年10月28日(木) ~ 令和3年12月21日(火)18:00まで
締め切り日は12月21日となりました。年末の忙しい時期と重なりますので、補助金の事業計画書などを準備するのが大変だという事業者さんも多いかもしれませんね。申請代行についてはお気軽にご相談くださいね!
緊急事態宣言特別枠は第4回も継続!その魅力とは?
当初、第1回と第2回の限定で実施される予定だった「緊急事態宣言特別枠」ですが、緊急事態宣言の発令が継続されていた等の事情により、事業再構築補助金では第4回でも特別枠が存続することとなりました。
緊急事態宣言特別枠は採択率が高い!
緊急事態宣言特別枠の採択率は第2回公募では「66.7%」です。
通常枠の採択率が「36.4%」ですので、圧倒的に緊急事態宣言特別枠のほうが採択されやすい結果となっています。
さらに緊急事態宣言特別枠は2回審査があり、特別枠として不採択になってしまったとしても、もう一度通常枠で審査がされることとなっています。審査員によって微妙に審査の観点が違うこともあるため、この「2回チャンスがある」ということは非常に大きなメリットといえるかもしれません。
緊急事態宣言特別枠は補助率も高い!
通常枠の補助率は3分の2、つまり、1200万円の経費が補助対象と認められた場合、800万円が補助されます。
しかし、緊急事態宣言特別枠の補助率は4分の3です!
緊急事態宣言特別枠の場合は、1200万円のうち900万円が補助されることになります。
緊急事態宣言特別枠の補助上限額にも注意しましょう
ただし、緊急事態宣言特別枠の場合、従業員5名以下の場合は500万円が上限、従業員6~20人の場合は1000万円が上限、従業員21人以上の場合は1500万円が上限となります。
従業員数が何名か、経費がどのくらいかかるかによって、通常枠・緊急事態宣言特別枠のどちらに応募したほうがよいのかは判断が分かれるので、お悩みの方はお気軽に当事務所までご相談ください!
緊急事態宣言特別枠へ応募できる要件とは
端的に言うと、「コロナ以前と比べて、緊急事態宣言の影響を受けて30%以上売り上げが減少した月がひと月以上ある」ことが要件となります。
※コロナ以前とは2019年~2020年3月までのことをいいます。
※その他の細かい要件は、お問い合わせください。
第4回事業再構築補助金の申請代行も好評受付中です
当事務所では専門家チーム(約30名)を運営し、事業再構築補助金の申請代行を行っております。
高い採択率を誇り、SNSからのご依頼やご紹介案件を多くいただいております。
事業再構築補助金についてお悩みの方はぜひお気軽にお問い合わせください。
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