事業再構築補助金はどんなことに使える?個人事業主でも応募可能

事業再構築補助金申請支援

事業再構築補助金は個人事業主・フリーランスも応募できます

事業再構築補助金は「通常枠最大8000万円の補助金」と大型補助金のため、「個人事業主は関係ない」と思ってしまっている方も多いと思います。
しかし、事業再構築補助金の最低補助額は100万円からなので、個人事業主の方でも色々な使い道が考えられます。
中小企業が対象といわれていますが、その中小企業のなかには個人事業主も含まれているので、ぜひ、事業再構築補助金を活用してください!

事業再構築補助金はどんなことに使える?

①飲食店での活用事例

【コロナ前】居酒屋を経営していたが、コロナの影響で売上減少。

【コロナ後】店舗の営業を廃止または縮小し、「宅配事業」を新たに開始する。

対象となる経費:店舗の廃止または縮小に係る、解体や建物改修費用。新しい店舗の建設費、改装費。その他必要機器の費用。広告費など。

②小売業での活用事例

【コロナ前】実店舗で小売業をしていたが、コロナで売上減少。

【コロナ後】ネット販売やレンタル事業に力を入れることに。

対象となる経費:店舗縮小の解体費・改装費。オンラインシステムの構築費用、広告費など。

③さまざまな活用事例【事業再構築補助金】

例1>喫茶店営業の一部を縮小し、コーヒー豆やお菓子等の小売・テイクアウト業を始める。

例2>ヨガ教室をオンライン対応にするためのシステム構築。

対象になるかどうかの相談はお気軽にどうぞ

活用事例通りの事業というのはなかなかありませんので、ご自身が考えている事業計画が事業再構築補助金の対象となるかどうかは、お気軽に専門家にご相談ください。

お問い合わせはお気軽にどうぞ080-4098-1002受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝除く ]

お問い合わせはこちら

事業再構築の申請代行も承っております

補助金関連記事

省人化・省力化補助金
省人化省力化補助金を現役行政書士がわかりやすく解説します
省人化省力化補助金をわかりやすく動画で解説
事業再構築補助金
気を付けて!!根抵当権の設定はNGです。事業再構築補助金の建物費
【事業再構築補助金の建物費】抵当権の設定には事前承認が必要です
省人化・省力化補助金
物流・運送業界の2024年問題・働き方改革についてわかりやすく解説
【2024年問題】物流・運送業界への影響と対応策や補助金をわかりやすく解説
省人化・省力化補助金
配膳ロボット導入に補助金を賢く活用しよう
配膳ロボット導入のメリットとは?活用できる補助金も解説
省人化・省力化補助金
介護ロボット導入に省人化・省力化補助金を活用
介護ロボット導入で介護業界の人手不足問題を解消・補助金活用で初期コスト低減
省人化・省力化補助金
製造業のスマートファクトリー・DX化について。使える補助金も解説。
【製造業界注目】スマートファクトリーと工場のDX化とは?使える補助金も紹介

関連リンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA